若さが大事

2004年4月12日
どうも。この日は何故か日記がかけなかったですね。
ってことで2日遅れですが。


月・水・金と部活があることでおなじみな俺。
でも月はバイトもあるんで、いっつも終了次第1抜けすんですよ。
で、駅のベンチでぽつんと座ってたら、前のベンチの男から話しかけられました。


どうやら同じ大学の方らしく、いくつに見える?って聞かれました。
21かな?と思ってたんですが、28でした。


ちなみに俺は18歳の新入生に見えたらしいです。
だから話しかけてみたとか。俺もまだまだ若いな。うん。


そして俺合唱やってますって言ったら、どっちかっていうと軽音とかやってそうって言われました。
そりゃあ、黒のライダースに赤のシャツ着て黒のジーンズ穿いた合唱部員なんて普通いねーわな。


彼は顔はそんなに老けてもいなく、言われなければ普通に大学生な年齢に見える方でしょう。
聞く所によると、彼は、病気を持っており、薬を飲まないと、顔が年相応に見えてしまうそうです。


ここら辺で彼の病気がどんな系統か察しがつきました。
もちろんお肌の病気などではなく、心の病でしょう。


普段は学校の近くで一人暮らしをしているのですが、今日は調子が悪いので、実家に帰るそうです。


病気を持っていても、薬を飲んで頑張って学校に通う彼の姿には尊敬の念を感じました。
世の中自分に負けて閉じこもってるようなのも結構多いにもかかわらず、頑張っている彼は本当に貴重な存在です。
同情とかする気はありませんが、彼のことは影ながら応援したいです。

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