お兄さん疲れました

2004年7月14日
今日は例によって部活の練習日なんですが、なんと9時まで(!)やってしまいました。

本番直前はこんなものなのかなぁとか思いつつも、やっぱり糞部は糞部。

やる気0です。

んで、新札着いたのは10時過ぎで、その後は父親と待ち合わせ。

ちょっと今日は野暮用で父親に会うことになってたのです。

電話したら飲み屋にいるという話だったんで、俺もそっちに行く。

したら、なんていうんですかね。

スナック?ですかね、なんかママとかいう人がいたりなんだりで・・・

しかも回りはおっさんおばさんばっかり。

やたら絡んでくるし、父親も既に酔っ払ってるし。

なんで、適当に話してすぐ店を出て、父親宅へ。

こっち来たらきたで、今度は母親に対する愚痴が始まりました。

聞いてる分にはどっちもどっちかな、と。





一応内容としては、家族が一緒に住んでた頃、父親は仕事してて、休日は家でゆっくり寝てたいんですが、母はガーガー掃除機かけててウザかったと。

本人曰く、いっつも仕事してて忙しいんだから休日くらいそっとしておいて欲しかったらしい。

しかも母はパートのくせに自分が家計を支えてるとやたら偉そうにしていた。

んで、別居するときも全財産を母が握る形となり、父は本当に意味で無一文で、別居が始まった。

にもかかわらず、俺らの学生生活で掛かるお金は父から出すことになっている。





一見母が好き勝手やってて、父を捨てたように見えるが、父も父で、かなり亭主関白なところがあり、家事等のアンペイドワークの概念を全く無視して話を進めている。

決して母が経済面で家庭を支えてきたわけではないが、家事という面で立派に支えてきてくれたのではないだろうか。

といっても母がかなり身勝手な性格であることは確かだし、そう考えると2人ともひどく幼稚で結婚には向かない人たちだったんだな、と思う。

自分を生んでくれた両親に対してこんなことを言うのはなんだが、2人とも、特に別居寸前はかなり人間としてのレベルが低い印象だった。

まぁ、そんなウザい話を聞かされてとっても疲れた1日でした。

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