世の中なんて

2004年10月7日
保守的にできてるんですね。

毎年年末にうちの部は演奏会やっているんですが、それのプログラムに他己紹介なるものを載せているんですよ。

んで、去年のきちがい文章が好評だったんで今年はさらに進化したロックな文章を作ってしまいました。

とりあえず紹介になってない文章は大体俺が書いてると思ってください。

ある日そんな俺のきちがいロックな文章に憧れる後輩が手伝って欲しいと言ってきたんですよ。

その後輩は結構可愛がっているので愛の手を差し伸べました。





600字の紹介文なんですが、前半のインパクトが足りない気がしたんで、ちょっと手直し。

天才である俺は5分で才能溢れる文を書き、見せた人に大変な好評を得たのでいざプログラム担当に提出したんですが、却下

あの時の思いっきり引きつった苦笑が今も記憶から離れません。

あまりにロック過ぎて反社会的表現の塊みたいな文章になったんで、だめっぽかったです。

かいつまんで説明すると、「権力を濫用し後輩にセクハラするハード○イY口。しかしそこに先輩登場、自宅○慎を命じられる。その後彼は徐々に引きこもりになり、部屋から出ないので親に心配される。最終的に彼はヤ○が切れ、打つ出し脳といって発狂するのだった」

本当の文は会話表現を交えつつこれを5倍くらい楽しくしています。

3流官能小説を連想していただければ間違いないです。

ちなみに改正前は、引きこもる前は、部員が練習中に帰ったりしだして病んでいくというパターンでした。

この中で○が混じった単語はアウトみたいでした。あと誤変換してるやつね。

彼を知っている人なら(身内ネタすまん)一発でリアルの彼との違いに気付く(彼は本当は真面目で↑のキャラとは全く関係ない)のですが、そこに私はロックな洒落を感じているのです。

後輩とのコラボで完成した最高傑作はわずか数分の運命でした。





個人的に今年の目標は、演奏を録音したテープに笑い声が入ることなんで、結構必死で考えてます。

今もその後輩と社会の限界ギリギリのロックな文章を作ろうと頑張ってます。

もし、プログラム内で変な文章を見つけたら大体俺が関与してると思ってくれて大丈夫です。

WATは保守的な世の中に負けずロックな文章を世にお送りしていく予定です。

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