最近飲んでばっかりだなぁと思うWATです。どうも。

とりあえず今日は男2:女2でボーリングしたり飲んだりってする日でした。一応言っとくと全員糞部関連者です。

僕は女2名とは結構メールもしてるし、電話もするしで仲よくなっていたんですが、もう一人の男である先輩がなんだか微妙な立場なんで4人で話がうまく噛み合うかがこの日の課題。

集合は6時だったんですが、3時にとりあえず髪を切りに行く。今の髪型は凄く気に入ってたんですが、家族から「そんなんじゃ就活無理」とか「アジカンみたい」とか馬鹿にされたんで思い切って切りにいくことに。

とりあえず担当の人と相談して就活で絶対文句言われない髪型がテーマ。細かい部分はお任せしました。完成した髪形はほぼベリーショート。ミディアムからだから凄い切ったことになります。普通に10センチくらいの毛が落ちてたからね。

この髪型に僕は非常に不服で、次の日から一ヶ月帽子を被り続ける決意をしました。やっぱりショート似合わないわ。でも就活のためだから仕方ない。

ショートになったことで頭の細さを強調しつつ家教の事務所に報告書の提出に行く。「生徒紹介しますよ」と言われ女子高生を受け持てそうな流れだったんですが、時間がなくてスルー。

6時を数分回ったところで無事到着。行く途中何回か先輩から着信があって普通にテンションが下がりました。そしてついた瞬間ショートな僕を見て女2人に笑われました。とりあえず場が冷めてた様子だったので面白いこと言ったらみんなに流されて軽く凹みました。

1次会のボーリング場に着く頃には僕は完全な汚れキャラとしての地位を確立していたのでこの日は暴れる決意。

もともとボーリングって2:2で行くもんじゃないと思っているんであまり盛り上がらないだろうなぁと思っていたのですが案の定会話が発生しない。たまたま女Aがカメラを持ってきてたので勝手に奪ってみんなを撮影しまくる。

僕の近くにカメラを置くと危険と気付いたのか、女Aは自分が投げる時にカメラをポケットに入れるという守りに入ってしまいました。それでも隙を突いてカメラを奪い、無事使い切ることに成功。

ボーリング自体は1ゲーム目は僕のスコアがガタガタでボールのせいにしたり人のせいにしたりで見苦しいキャラをアピールしました。他の人が比較的真面目に投げてたのに僕のときだけ「WATさん実は左利きですよね?」とか言われて左手で投げさせられかけました。この時点で僕は相当いじめられててテンションがハイになってきました。ちなみにスコア73点。

なんと1ゲーム目は女Aが131点、女Bが43点、先輩が111点と女Aがトップという微妙な流れ。そして本気で悔しがる先輩。僕と女Bは開き直りました。

ただ、傾向的に僕は2ゲーム目以降スコアを伸ばすんで女Bには悪いが2ゲーム目はもらったなと思いました。

2ゲーム目は1ゲーム目と打って変わって僕がダントツで他が微妙みたいな流れに。僕は予想以上に覚醒して5投目くらいで80を出してました。というか普通に慣れちゃいました。その一方で女Bは「WATさんなんかに負けちゃうなんて悔しい」と僕をなめきった発言をしたり、先輩は「俺ボーリング下手だわ」と本気で凹んでました。なんか空気が汚れてきたんで最後お決まりな俺実は左利き発言をして左手で投げようとしたら、重くて持てない軟弱ぶりを発揮してやめるというキャンセル技を使いました。

結局僕も後半調子を崩して最終的に僕は133、先輩77、女A105、女B59となりました。

なんか先輩は本気で凹んでてこりゃあ飲み会に響くなと不安になりつつ飲み会へ。



2次会は中華料理の店で飲み放題だったんですがまず待たされまくる。予約したのにこれはカスだなと思っている一方で今回幹事役の先輩はテンぱる一方。そりゃあボーリング失敗して2次会も思い通りの展開にならなかったらテンぱるわな。

結局5分遅れ位で席に着いたんですが今度は注文した物が全く来ない。あまりの仕事の遅さに半端なく切れそうになりました。店員に窪塚似の男が1人いたんで暇つぶしにみんなでそいつの仕事振りを観察してました。

結局食ったり飲んだりが出来るようになったのは30分後くらいで普通にローテンション。会話もする気にならない。ちょこちょこ話すんですが、先輩を除く3人には共通の話題があって時々その話をしたら先輩だけわからないみたいな感じになっててちょっとせつなかったです。僕もあんまり話振るの得意な方じゃないんで、残念ながら会話はどんどんそっち方向に。

これはまずいと思い作戦を女Aイジリ倒し作戦に変更。これはイジラレキャラである女Aを飲ませてべろんべろんにして楽しもうと言うごくごく普通な作戦である。とりあえず彼女が焼きそばを食べるのに時間がかかってたら「俺彼女の心の声代弁するわ」と言って、「あー、焼きそばかてーなー。こんなの食えねーよ。冷えきってんじゃん」とかぼそぼそ言って食う気を削いだりしました。

そんな遊びをしてたら「うるさい」とお叱りを受けました。ちなみに彼女、年下ですwそして書いてないですが途中で何回も「死ね」とか言われましたw

年下に罵倒されるのも楽しいなと思いつつどんどんいじり倒したら彼女もMなのかテンションが高くなり、高くなりすぎてべろんべろんになりました。

何故か女Bまでべろんべろんになり日本語話せない頭悪い子らになってたんで、お前ら馬鹿だわ、とか罵倒して遊びました。

終いには俺はお前らの父さんだからお父さんの言うこと聞くんだぞとか言ったりしました。彼女らも父さんの言うことを聞くようになり謎に携帯を差し出すまでになりました。

ここで彼女らのプライベーツを覗き見るのも悪くないのですがいくら父親とはいえそこまでしたらカスなんで控えました。

調子に乗って「お前ら俺のこと好きだろ」って言ったら「大好きです」と答えてきてこいつら本物の馬鹿だなと思いつつ先輩はほぼ放置。

最後女2人はべろんべろんで立てない状態で意識もはっきりしてなく「あ、よゆーで持ち帰れんな」と思ったんですが年下に興味は無いんで却下。

さっさと会計を済ませ、肩を貸して駅まで送り紳士さをアピールしておきました。この時、僕は女Bに肩を貸していたのですが、先輩女Aに肩貸そうとしていて普通に拒否られてたのに激しく笑いました。

まぁ、なんだかんだでみんな楽しんだみたいだし僕の好感度も上がったみたいで満足です。

ただ、今回の面子で集まることは2度と無いでしょう。

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