不眠日記−1

2005年3月18日 日常
今日からこの日記は不眠症と戦う21歳大学生の日記になりました。

前にも書いたけど、最近は週2日不眠で安定してきています。んで前日に寝れなかったんで今日は不眠状態で過ごすことに。

不眠状態がよくわからん人のために僕のケースを紹介します。僕の場合、体全体が眠気というものを全く感じない状態になってます。脳は覚醒してて、無駄に冴えてる感じ。無心になれない状態です。体も覚醒してます。まぶたは全く軽くて閉じるのが逆におっくうなくらいです。

まぁ簡単ですが夜中はこんな感じ。朝方は、頭に脈を異常なくらい感じます。まるで頭が第二の心臓になったが如き勢いです。他は夜中と同じ感じ。

んで、不眠状態の2日目は、細かい思考が出来なくなってきます。と言っても、普段の生活に支障があるレベルではなく、試験とかだとちょっと困る程度です。それでも体は覚醒しているので当然寝るということはありません。あと、若干短気になります。んで、食欲等は著しく減少します。

そしてその日の夜眠気が少しきて、10時くらいにはほぼ倒れそうな状態になります。

というのが、僕の場合の不眠パターンです。





そんな状態でスタートした本日。予定は結構びっしりでした。

まず、朝一で自学へ。運転教習です。別に正常な運転が出来ないような状態ではないので、運転そのものに影響はないのですが、短気な状態なので教官の言うことがやたらと気に障ります。しかも1コマ終わったらこんな日に限って「次のコマも乗ってけるぞ」とか言われてしまう。仕方ないので続けて2コマ乗って昼に一度帰宅。

食欲はないので普段の半分の量を食べた後、単独会社説明会へ。こんな日に限って比較的志望度の高い企業です。やや道に迷いそうになりつつも何とか開始15分前には到着。

ここで頭が回らないのと短気な状態が重なって最悪な状態になります。企業側の話が頭に入らず、質疑応答で質問も思いつかない状態になりました。とにかくイラついてて、早く終わってほしい一心でした。自分的に最悪な形で説明会が終わってしまいました。

それからご飯食べたりした後バイトへ。この辺でイラつきが頂点に達していて仕事に多少支障が出ます。これが良くないんですが、休むわけにもいかないんでなんとか及第点な範囲で仕事を終わらす。

んで帰宅は11時近く。シャワーを浴びる。前日不眠だとドライヤーをかけても若干髪の渇きが遅いんですよね。そこがまた腹立たしい。

それで12時前には就寝。結構キツイ一日でした。

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