DVD ポニーキャニオン 2005/12/17 ¥12,075









主役が交渉人の真下なので、比較的地味なストーリーを想像してたのですが、いい意味で裏切られた感じ。

踊る〜のノリが好きだったら概ね満足出来そう。

シリアスなだけじゃなく、キッチリ笑いを取りにいってるあたりもさすが。

真下主役でも、だらけず話が進んでいることにも関心。

ラストが若干ぼかされてたのが気になったけど、トータルで判断すると全然楽しめる作品と考えて良さそう。







夜はドラマ「サプリ」最終回を鑑賞。

伊藤美咲は真面目な顔をすると怖いので、ホラーの方が向いてるかもしれない。

あまり恋愛向きではなさそう。

亀梨は伊藤美咲に比べると月9向きのキャラだけど、俳優としてはやはり厳しかったかも。

実はサプリは佐藤浩市演じる不器用な父親とその娘の物語と考えると何気にいい話かもしれないと思った。

そっちのサイドストーリーの方がいいと思えるくらい、メインの伊藤美咲と亀梨のやり取りは厳しいものを感じてしまった。

次の月9はどっかの漫画をドラマ化したものらしいけど、配役が微妙。

上野樹里はまだ主役出来る器じゃなさげだし、玉木宏は声が厳しい。

なんだかんだで見てしまうのだろうけど。

コメント

WAT

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索