LOOKING FOR ELVIS

2007年2月14日 音楽
OBLIVION DUST 木村隆充 KEN LLOYD RAY McVEIGH CD カッティング・エッジ 1997/06/25 ¥2,548









うわっ、画像ねーのかよ!とか思いつつ。

先日買ったアルバムのうちの1枚。
始めに聞いた感想は「田舎ロック」でした(笑

先日紹介した「REBORN」なんかがどちらかと言うとスマートに仕上げているのに対し、こちらは結構土臭いロックと言うか、昔風な感じがします。
やたらと古風な歪ませ方をしたギターサウンドだったりね。

でもまぁ、今日改めて聴いてみると、案外後期のOblivion Dustに通ずる曲もあるのかなぁなんて思ったり。

「ナム」なんかは結構好きだし、「フォーリング」は多分Oblivion Dustのシングル史上1,2を争う駄作だとは思うんだけど、なんか心をつかまされるものがある。

このアルバムには普遍的な良さは無いと思うんだけど、ある種の人にとってはツボにはまるようなアルバムだと思います。

俺は、案外好きかも。


サッカー
ウェイティング・フォー・ゴッド
ゴーイング・ノーホエア
スネアー
エルヴィス
リメインズ
ナム
ストリーチナイン・トゥモロウ
イージア・ザン
イレイズ
24hr.バズ
フォーリング
イン・マイ・ヘッド

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