Minutes to Midnight
2007年5月27日 音楽
1st、2ndとミクスチャー路線だった彼らも今作ではいわゆる普通のバンドになってしまったようです。
2曲目あたりを聞いて、「今作もいけそうだ」と騙されてはいけません。
その後はほぼ落ち着いた曲が続きます。
マイク・シノダのラップも激減してるし、生音メインになってしまってます。
前作までの感じを期待しているなら買わないのが吉。
あんまりそういうのを期待してないなら買うのもあり。
俺は前者だけど、これはこれでそこまで悪いものではないと思ってます。
とりあえず、輸入版の安いやつは1690円とかで買えるので、それを買うのがいいかも。
日本版は2500円くらいだけど、ボーナストラックでFaintのライブバージョンが入ってるだけみたいだし。
Wake
Given Up
Leave Out All The Rest
Bleed It Out
Shadow Of The Day
What I’ve Done
Hands Held High
No More Sorrow
Valentine’s Day
In Between
In Pieces
The Little Things Give You Away
プロデューサーにリック・ルービン、マイク・シノダを迎えた3rdアルバム。
コメント