ISBN:4062637251 文庫 東野 圭吾 講談社 1998/03 ¥780








自身の記憶に疑問を持った主人公が過去の事実を探求する話です。
「記憶」がキーワードなのかな。

人間の脳にスポットを当てているという点で「変身」や「秘密」あたりと話のノリが似ています。
個人的にこれらの作品は感心させられる面が多く、これが東野圭吾の得意分野なんだなぁと感じます。

あまりページ数も多くなかったこともあり、1日で読み終わってしまいました。

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