有限と微小のパン―THE PERFECT OUTSIDER
2007年7月17日 読書
ISBN:4062732947 文庫 森 博嗣 講談社 2001/11 ¥1,200
さて、S&Mシリーズも本作でラストです。
本作は、恐らく作者もお気に入りであろう真賀田四季が再登場しています。
昨日も触れた通り、作者の得意分野で攻めてきたのかな、という印象を受けます。
この大掛かりで、無茶苦茶な感じが森博嗣らしい。
前作、前々作と比較的堅実なミステリィを描いていたからうっぷんが溜まっていたのだろうか。
作者の世界観は相変わらず理解できなかったけど、作品としては
面白かったです。
特に、最後が。
一番最後を読んだ後は、思わず始めから再読してニヤつきました(笑)
さて、関係ないけどS&Mは「夏のレプリカ」を残して読破です。
この作品、面白いのかなぁ。
犀川&萌絵って感じの話ではなさそうだから微妙。
さて、S&Mシリーズも本作でラストです。
本作は、恐らく作者もお気に入りであろう真賀田四季が再登場しています。
昨日も触れた通り、作者の得意分野で攻めてきたのかな、という印象を受けます。
この大掛かりで、無茶苦茶な感じが森博嗣らしい。
前作、前々作と比較的堅実なミステリィを描いていたからうっぷんが溜まっていたのだろうか。
作者の世界観は相変わらず理解できなかったけど、作品としては
面白かったです。
特に、最後が。
一番最後を読んだ後は、思わず始めから再読してニヤつきました(笑)
さて、関係ないけどS&Mは「夏のレプリカ」を残して読破です。
この作品、面白いのかなぁ。
犀川&萌絵って感じの話ではなさそうだから微妙。
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