LUNA SEA【ジャケットC】
2011年3月22日 音楽
10年前の終幕時、彼らが新規でレコーディングした音源がリリースされることなど誰が想像したでしょう。
誰もが「PERIOD」でLUNA SEAは終わったと思ったはずです。
そんな彼らが、REBOOTし、ドームでLIVEを行い、インディーズ時代のアルバムのセルフカバーアルバムをリリースしました。
1曲目のFATEの時点で少し驚きました。
音が思ったより太かったのです。
そして何より、RYUICHIのボーカルワークが今作においては神がかっています。
曲に合わせて歌い方を変えてきてて、それぞれに良くマッチしています。
個人的にこのCDのピークはMOON。
まるで真冬の野外で披露された「完成形」をそのままパッケージングしたような壮大さと美しさ。
この1曲だけでも価値があると思います。
中盤のBLUE TRANSPARENCYは、INORANパートがFINAL ACT時のようなアルペシオに。
個人的にはこちらの方が好きなので、これは嬉しい変更点。
TIME IS DEADはスローになってしまってはいるのですが、その分ずっしりと重みが出てて、これはこれでありかなと思えます。
サビのRYUICHIが本当に格好良いです。
LIVEであまり演奏されてこなかった曲たちは良い意味でそのままのアレンジです。
この辺の曲たちも案外RYUICHIの艶っぽい声と曲がマッチしているんですよね。
凄く綺麗にまとまっています。
どうしても曲自体が古いですが、クォリティは高いです。
これを聴くと、早く新しいアルバムを出して欲しくなりますね。
誰もが「PERIOD」でLUNA SEAは終わったと思ったはずです。
そんな彼らが、REBOOTし、ドームでLIVEを行い、インディーズ時代のアルバムのセルフカバーアルバムをリリースしました。
1曲目のFATEの時点で少し驚きました。
音が思ったより太かったのです。
そして何より、RYUICHIのボーカルワークが今作においては神がかっています。
曲に合わせて歌い方を変えてきてて、それぞれに良くマッチしています。
個人的にこのCDのピークはMOON。
まるで真冬の野外で披露された「完成形」をそのままパッケージングしたような壮大さと美しさ。
この1曲だけでも価値があると思います。
中盤のBLUE TRANSPARENCYは、INORANパートがFINAL ACT時のようなアルペシオに。
個人的にはこちらの方が好きなので、これは嬉しい変更点。
TIME IS DEADはスローになってしまってはいるのですが、その分ずっしりと重みが出てて、これはこれでありかなと思えます。
サビのRYUICHIが本当に格好良いです。
LIVEであまり演奏されてこなかった曲たちは良い意味でそのままのアレンジです。
この辺の曲たちも案外RYUICHIの艶っぽい声と曲がマッチしているんですよね。
凄く綺麗にまとまっています。
どうしても曲自体が古いですが、クォリティは高いです。
これを聴くと、早く新しいアルバムを出して欲しくなりますね。
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