男はお金とどうつき合うべきか (だいわ文庫)
2011年5月28日 読書
先日の「20代でやっておきたいこと」に続き、川北義則氏の著書です。
内容はタイトルの通りで、お金との付き合い方について記載されています。
本書の考え方は自分の考え方と近いものがあり、とても共感できました。
ただ、「デート代は男持ちが当然」と言う考え方はやはり一昔前の方なのかなと感じました。
それは女性の社会進出が進んでおらず、男女間の経済力の格差が酷かった時の考え方で、今は男女間の経済力は昔ほどのものではないはずですし、そこで何でもかんでも男持ちする必要性もないはずです。
女性に奢ってばかりで、結局女性よりお金のない男とかカッコ悪いですからね。
まぁ、そんな経済力のない男はデートとかするなと言われそうですけどね(笑)
それ以外はいつの時代にも通じる普遍的な内容だと思いますし、日頃なんとなくお金が貯まらないんだよな、と思っている方は読んで損のない本だと思います。
内容はタイトルの通りで、お金との付き合い方について記載されています。
本書の考え方は自分の考え方と近いものがあり、とても共感できました。
ただ、「デート代は男持ちが当然」と言う考え方はやはり一昔前の方なのかなと感じました。
それは女性の社会進出が進んでおらず、男女間の経済力の格差が酷かった時の考え方で、今は男女間の経済力は昔ほどのものではないはずですし、そこで何でもかんでも男持ちする必要性もないはずです。
女性に奢ってばかりで、結局女性よりお金のない男とかカッコ悪いですからね。
まぁ、そんな経済力のない男はデートとかするなと言われそうですけどね(笑)
それ以外はいつの時代にも通じる普遍的な内容だと思いますし、日頃なんとなくお金が貯まらないんだよな、と思っている方は読んで損のない本だと思います。
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