11月27日付 日経BizTechの報道「「解雇された才能ある人たち」を救え!」へのコメント:







最近「第二新卒」と言う言葉をちょくちょく耳にする。
どうやら社会に出て2年以内で辞めた人たちのことらしい。
一見根性のない人達みたいな印象を受けるけど、若い人材の欲しい企業にとっては案外人気のようです。
それはいい傾向なのかもしれないけど、会社を辞めやすい環境になってしまうのではないかと心配。

仕事に限ったことではなく、どうも最近は耐えないことを肯定する風潮があるようだ。
嫌だったら逃げればいい、辞めればいいっていうのが最善の選択とされているように思える。

もちろん、何事に対しても真正面からぶつかってばかりではもたないだろうから、逃げることが選択肢の1つにあることを頭の片隅に置いといた方がいいけど、あまり前面に押し出すのは好みではない。
あ、でも以前いじめの話を書いたときは転校しろって書いてたな俺。

でもまぁ、個人的には我慢も大事だとは思ってる。
自分の思い通り行くことなんて人生通してもそうそうないと思うし、それでも与えられた状況の中で最善のものを生み出していくってのもいいもんだと思うけどね。

こういった風潮が実はニート増加を後押ししてるんだってのは飛躍しすぎかな。



リンク記事を読んだけど、これってGROOVEの話だったのか。
縁のない話ではないから気にはなるけど、実際普及するのかね。
バーチャル組織。。。引きこもりが狂喜乱舞しそうな響きだけど、実体のある組織よりも高度なコミュニケーション能力が求められそうだ。

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