MOZU 劇場版

2015年11月20日 映画
観てきました。

結末は、え~?と言う感じで少しもやもやが残りますが、全体的に面白かったです。
面白かったような、そうでもないような。

ちょっと長すぎる印象があったので、
もう少しエピソード減らしてコンパクトにした方が個人的には◎。
アンフェア完結編となるthe endを観てきました。
以下、感じたことを記載します。





ネタバレ記載ですのでご了承ください。





・冒頭のシャワーシーン
あれってラストのシーンだったんですね。
なかなか良い演出です。
あまり良く見てなかったのですが、あれは亡命先かな・・・?

・雪平父を殺害したのは一条
ついに父を殺害した犯人がわかりますが、
一条に対してあまりにも情があったため復讐はなし。
大事なシーンだと思うのですが全体的にあっさりしていました。

・一条に殺害を指示したのは?
声の感じは安本かと思ったのですが、他のサイトを見た限り村上っぽい。

・薫は雪平側
薫は組織側に身を置きつつも、度々雪平を助けてきましたが、
そもそも組織側にいたのも雪平を助けるためだったことが判明。

・薫、死んだ?
薫が一条に射殺されるシーンがありますが、
本当に死んだのか?が若干疑問。
完結編なので生きてましたオチをする機会はないのですが、
なんだか釈然としない感じでした。

・AKIRA・・・
今回の黒幕の武部役。
他の人が良かった・・・。

・津島
瑛太の弟永山絢斗が今回のキーマンである津島役。
兄弟揃って良い役で参加してますね。

・小久保、山路はどっち?
小久保、山路は結局組織側ではなさそうな描写でしたし、
雪平を助けに来たところなんて軽く感動したのですが、
躊躇無く脳天ぶち抜くとか、普通の警察官のすることなのか・・・?

・特捜部長・・・
吉田鋼太郎ですが、名前のない役・・・。
この人結構好きなので、少し残念。

・一条、打ち合い負けるんかい
一条が素人の津島との打ち合いでまさかの敗北。
それはないでしょうと思いますが、ご都合ですね。





期待を裏切らない良作。
完結しているのでもう続編はないですね。

またシリーズの他の作品も観たくなってきました。

もうすぐアンフェアシリーズの最新作にして完結篇の「アンフェア the end」が公開されますね。

アンフェアシリーズはずっと観てきたのでこれも観る予定です。

テレビでこちらを放送していたので、復習・・・。
ですが、ほとんど内容覚えてなかった・・・。
大丈夫なのか・・・。
母親は物心付く前に自分を捨てて出て行き、父親は失踪。
自分の人生も上手くいかず
生きる意味も見失いつつあるマジシャンの主人公が
雷に打たれて自分が産まれる前の時代に
タイムスリップして両親に会う話。

全体的にしっかり観れる良作でした。
派手さはないけど最後まで飽きないです。
割と癒し系。

北村一輝演じる主人公が犬派の一派と猫派の一派の争い事に巻き込まれて、
猫殺害を依頼されたものの、殺すことが出来ずに連れ去ったことで
後々色々ごたごたしてきて~と言う話。

北村一輝が一見渋い役柄に見えますが、発言が若干ギャグ。

まったり観るのに適したものですね。
こちらはアニメのるろうに剣心。

京都編を何故2時間弱に収めようとしたのか・・・。
実写版ですら2作品使用していたのに。

展開の順番も変だし端折り方も尋常ではないしで、
元々原作が好きだった人にも、
初めて観る人にも良い所なしの作品ですね・・・。
WOWOWで録画しておいたるろうに剣心を鑑賞しました。

思いの外完成度が高く普通に面白かったです。
端折る所は端折り、割とすっきりしたストーリー。
四乃森蒼紫はストーリー的には端折って良いのですが、
人気面で入れたんでしょうね(笑)

個人的にはアクションシーンが良かったですね。
時代劇のそれとはもちろん異なりますが、
あまりへんな動きはしていなくて割と自然に見えてました。
人間を自由に操ることの出来る能力を持つ男と、
超人的な回復力を持ち、唯一操られない男。

人類を超えた能力を持つ2人の男の物語。

世間の評価は今一のようですが、個人的には割と好きでした。
なかなか良い感じでしたが、
途中で寝てしまいました…。

話の内容はわかったようなわからなかったような…。
機会があったらまた観ようかと思います。
WOWOWで放送していたのを鑑賞。

映像は綺麗で良いのですが、展開がシリーズのどの作品も同じ気が・・・。
これは良かったです。

やっぱりジョニーデップ良いですね。
かなり意味不明な映画でした(笑)
結局何がしたい映画だったのだろう・・・。

47RONIN [Blu-ray]

2015年4月30日 映画
昨年録画しておいたのを、今更観ました。

基本的にハリウッド映画の王道に則り、派手なアクションシーンとかがメインであり、日本映画的な侘び寂びのような要素は感じられませんでした。
なので、そういったものを期待してこれを観るとがっかりするかも?

そういうのを期待しないで観る分には割と良作。
映像も綺麗で、化け物系?の描写も無理なく良くまとまっています。

ただ、キャストのほとんどが日本人なのに全員英語で話しているので違和感がありました(笑)
なんだか良くわからない映画だけど、
ゆる~い雰囲気が良いです。

和みます。

役所広司は今回ちょっと変なおじさんの役なのですが、本当にこんな人いそう、って感じになってます。演技上手いです。

小栗旬は最近何を演じても「小栗旬」にしか見えないなぁと思っていたのですが、この役は「小栗旬」じゃないですね。
大分前にテレビ(WOWOWかな?)で放送されていたものを録画していたのですが、今更観ました。

簡単に言ってしまうと、戦時中に生きる一家の話で、徴兵や思想統一など、当時のエピソードが出てきて、それらに対して一家が何を思い行動したのか、ということが表現されています。

永遠の0のようなインパクトのある話ではありませんが、良くまとまっていると思うし、水谷豊の演技が良いので、それだけでも観る価値ありかもしれません。
こちら、昨日のLIVE会場で先行販売されていたので購入しました。

Amazonで買った方が1000円以上安いのは分かっていたのですが、
こっちで買った方がFAKE?に貢献出来るような気がしたのでそうしたのですが、
実際どうなんでしょうね。



このLIVE、生でも観に行ったのですが、やっぱり最高ですね!
このメンバーなら、初期の曲も全く色褪せない魅力を発揮します。
最近よくサポートしてくれている峯君のギターも良いのですが、
やっぱりINORAN & PABLO のコンビが最高です。

セットリストもほぼ文句ナシ。
始め「?」のついたDISCOですが、
DVDで改めて観るとなかなか良いですね。
ちょっと評価上がりました。

最後の爆速な Taste Maximum も良いですね。
最高の終わり方です。

ちなみにインタビューも凄く良いですよ。
生でLIVE観た人もこれのために買う価値あると思います。
ほしいなぁ。

WITH LOVEで始まるっていうのが熱いですね。

他にもGとかCrazy About Youとか、それほどお決まりセットリストというわけではないのが良いですね。
本日フジテレビでオンエアーされてましたね。

結構期待していたのですが、前二作に比べるとちょっと物足りないかなと言う印象。

もうちょっと室井が前に出ているほうが、「踊る~」シリーズらしさがあるような気がします。
9月はちょっと残業しすぎたかなと我ながら反省。

1日必ずXX時間残業する、ということにして、その中で可能な限り仕事を詰め込むと言う方針で進めてみたのですが、疲労がかなり体に蓄積されてしまったみたいです。

今月は日々の残業時間を少し減らして仕事を進めてみようかと思います。





さて、本題ですが、こちらの作品が本日テレビで放映されてましたね。

原作がとても良かったので、こちらも楽しみにしていたのですが、上手くまとまっていますね。

原作で重要だったエピソードが全部入っていたのではないでしょうか。

1 2 3

 
WAT

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索