ちょっと待て。国母選手って結婚してたのか・・・?



久しぶりの時事ネタです。
最近何かと話題の国母選手に関して、自分も考えを書いておきます。
(何かにつけて自分の考えをメモっておくのは頭にいいらしいよ!)



■良かった点

決勝の最後の演技が良かったです。

ワイドショーの解説を信じるなら、最後に大技持ってこないで安全牌で行った場合、(もちろん成功したらですが)銀が見込めたらしいです。

ワイドショーの解説者でわかるのですから、
国母選手本人も理解できているはずで、
そこでなお逃げずに大技で勝負してきた所に熱さを感じました。



■悪かった点

謝罪会見の対応。

自分が悪いことをしていないと思っているなら、
そう主張して欲しかったです。

あの服装がボーダーとしての自分を表現しているのなら
そう言って欲しかったです。

それならまだ良かったと思います。

あのような周りを挑発した態度では、反感を買うのも当然です。



■服装について

あの腰パンですが、個人的にはNGです。

あの制服みたいなやつって綺麗に着るべき物だと思うんですよね。
あそこで個性を出す必要は特にないかな、と思います。

要するに、TPOに合っていない服装だと思っていて、
大多数のサラリーマンが客先に出向く際に
スーツをシャツ裾だしで腰パンしないですよね?って感じ。

リーマンとスポーツ選手は違うと思いますが、
リーマンが客先行くのもスポーツ選手がオリンピック会場向かうのも、
正装が要求される場面なのかな?と個人的には思います。

もちろん、その上であれが正装ですって主張したければ
すればいいんだと思います。

国母選手があの会見の時するべきだったのは、
ふてくされることでも周りを挑発することでもなく、
自分の信念を伝えることなのだと思いました。

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