夜明けの街で (角川文庫)
2010年8月29日 読書
久しぶりの読書。
まずは東野圭吾の最新作を読んでみました。
不倫を馬鹿にしていた主人公が職場に派遣された女性と不倫関係になるも、その女性は15年前の殺人事件の容疑者で・・・と言う話。
主人公が不倫にのめり込む様子、15年前の殺人事件の謎など、1つ1つのトピックは楽しめるのですが、それらが上手くかみ合っていないというか、この組み合わせである必要を感じないので、いまいちキレが悪い印象でした。
この作品で不倫が出てくる必要あったのかなぁという感じ。
決して駄作ではないですが、東野圭吾にしては凡作、という印象です。
しかし不倫のアリバイ作りに必死になる主人公と友人の絆の強さはある意味感動ものです。
まずは東野圭吾の最新作を読んでみました。
不倫を馬鹿にしていた主人公が職場に派遣された女性と不倫関係になるも、その女性は15年前の殺人事件の容疑者で・・・と言う話。
主人公が不倫にのめり込む様子、15年前の殺人事件の謎など、1つ1つのトピックは楽しめるのですが、それらが上手くかみ合っていないというか、この組み合わせである必要を感じないので、いまいちキレが悪い印象でした。
この作品で不倫が出てくる必要あったのかなぁという感じ。
決して駄作ではないですが、東野圭吾にしては凡作、という印象です。
しかし不倫のアリバイ作りに必死になる主人公と友人の絆の強さはある意味感動ものです。
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