THE HYDE

2012年3月11日 読書
発売当初から読んでみたいと思っていたものの、品切れで手に入らなかったのですが、本日ついに購入して読んでみました。

確かに書いてある内容はネット上に既に存在するものも多いのかもしれませんが、その辺りを見たことのない自分のような一般人には十分楽しめるものでした。

個人的に、ラルクは音楽をちゃんとビジネスとして考えていて、それを公言している所が好感持てます。
そういう所をきっちり意識して活動しているから、コンスタントに結果も出せていると思いますし。

ただ、多分ラルクはHYDEにとって割り切った存在になってしまっているんだろうなと言うのが読み取れて、ちょっとだけ残念ではありました。

ファンからすると、ラルクってロックとポップを良い塩梅で織り交ぜた結構貴重な存在だと思うんですけどね。
今後も今の4人で続けて欲しいものです。





ちなみに、時々思うのですが、男がこの手の本に手を出すのは世の中的にどうなのかなと不安になります。

自分としては、好きなアーティストが何を思って活動しているのか知りたいなと思うのですが、そういう発想って何だか女性的なもののような気がするんですよね。

じゃあ止めれば?って話んですけどね・・・。

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