今年の春に応用情報技術者試験を受験してきたのですが、無事合格しました!

受験日当日は極度の緊張で、午後でのケアレスミスが重なり、正直落ちたかもしれないと思っていたのですが、なんとかいけました。





せっかく合格したので、勉強開始から事件当日までの経緯を残しておきます。

まず、そもそもこの試験を受けようと思ったのは、年末年始があまりにも暇を持て余しており、何か意味のあることをしようと考えたのがきっかけでした。

と言うことで、勉強開始自体はかなり早いです。

とは言え、途中で飽きて中断していた時期も結構長いので、実質的な勉強期間は一月~一月半と言ったところです。





試験を受ける上で大事なのは、参考書の選別だと思います。

どれだけ良い問題集を見つけることが出来るかが、特に午後の得点を左右すると思います。

自分は日高哲郎氏の本を購入しましたが、これははずれでした。





午前の勉強は、応用情報技術者試験ドットコムの過去問をひたすら繰り返すだけで問題ありません。

これで午前の問題と回答を丸暗記するだけで60点を超えます。

よって、午前重視の問題集を購入する必要はほぼありません。





午後は午前の勉強さえきっちりやれば問題ないという意見もありますが、問題集1冊くらいは購入して問題を解いてみることをお勧めします。

午前と午後では頭の使い方が違います。

大学受験で言うと、午前がセンター試験で午後が各大学の二次試験と言った感じでしょうか。

午後の頭の使い方に慣れておくことで、当日に焦ることもなくなると思います。

自分はほとんど午後の問題を解かなかったせいで、当日かなりケアレスミスをしました。

それでも自分は受かっているので、午前だけ勉強戦法もいける可能性はありますが、やはりあまりお勧めはしません。





内容は以上です。

効率よく勉強をすれば一月の勉強で問題なく合格できる内容だと思います。

この内容が誰かの役に立つと幸いです。

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