あの日の僕らにさよなら (新潮文庫)
2014年1月23日 読書2014年
最近いくつかの書店で平積みされていたのが気になって、読んでみました。
桜川衛と都築祥子の2人の主人公をメインにい話が進んでいくのですが、
今一祥子の気持ちに共感できず、祥子視点の章は若干苦手でした。
逆に衛には共感できる部分が多かったので、衛視点の章はとても好きでした。
中盤がずっと祥子視点なので、途中まで読んで正直駄作と切ってしまいそうになりましたが、最後の衛の章で何とか良いところまで来たかな?と言うのが正直な感想ですね。
桜川衛と都築祥子の2人の主人公をメインにい話が進んでいくのですが、
今一祥子の気持ちに共感できず、祥子視点の章は若干苦手でした。
逆に衛には共感できる部分が多かったので、衛視点の章はとても好きでした。
中盤がずっと祥子視点なので、途中まで読んで正直駄作と切ってしまいそうになりましたが、最後の衛の章で何とか良いところまで来たかな?と言うのが正直な感想ですね。
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