こちらは下巻で、衰退していく過程のお話。

マスコミや信者の家族からの攻撃で信者を失い、最終的に
教祖・立ち上げ時のパートナー・信者5人の7人での逃避行。

最後まで宗教に染まるまいとしていた教祖自身が
最後に宗教家として目覚める過程はなかなか読みごたえあり。

上下巻合わせて1000ページを超える大作ですが、
一読の価値はあります。

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