To Those Left Behind
2015年9月23日 音楽
blessthefallの新譜。
先行公開曲を聴いた時点の感想は「微妙」でしたが・・・。
(とは言えiTunesで購入して400回位聴いたのですが)
フルで聴いた感想としては、現状悪くない感じ。
今までで一番ソフトなテイストのアルバムだと思います。
以下、曲毎の感想を簡単に。
1. Decayer
前作のExodusとYou Wear A Crown But You’re No Kingを
足したようなテイストの曲。
今までで一番ヘヴィな開始曲かも。
個人的には結構好き。
2. Walk on Water
先行公開で、MV製作された曲。
全体を見渡すとこの曲が一番今までのBTFらしい曲かも。
サビの歌メロが綺麗。
3. Dead Air
ソフトなミドルテンポの曲で今までにないテイスト。
こういう曲悪くないですね。
4. Up in Flames
キャッチーでAwakeningの頃を思い出す曲。
もうちょっといじると凄く良くなりそうな曲なんですけど、
どこか足りない感じ。
5. Against the Waves
Hollow Bodiesの頃のヘヴィなテイストが割と濃く出ている曲。
しかし当時の頃より歌メロがキャッチーになって完成度が上がり、
かなりお気に入り。
6. Looking Down from the Edge
電子音多めで初期のSleeping With Sirenseのような曲。
BTFはこういう曲やらないバンドだと思っていたので意外です。
実はアルバムの中で一番好きです。
7. Keep What We Love & Burn the Rest
ソフトな曲その2。
次の曲の方が印象に残ってて、この曲の印象が薄いです。
8. Condition // Comatose
ソフトな曲その3。
今作は割とソフトな曲が多いですね。
9. Oathbreaker
割と地味な曲なのですが、
個人的には結構好きな曲です。
10. To Those Left Behind
これまたサビがソフトです。
タイトル曲にしてはパンチがないのでは?と言う気も。
11. Departures
いかにもBTFのアルバムのラストっぽい曲。
安定の完成度ですね。
■総評
新しいテイストを盛り込んできつつ、
完成度高いのは流石です。
全体的に良曲が多いのですが、
特にクリーンパートの歌メロがソフトでパンチがなく、
アルバムの代表になる曲がないです。
本来先行公開の2曲がその役割のはずですが、
Walk On WaterはともかくUp In Flamesは少しインパクト不足。
あと、これは仕方ないのかもしれませんが、
前半に良曲が固まっていて、後半の印象が弱いです。
前作では割と後半も頑張っていた分、今作は余計に気になります。
何はともあれ、せっかくの新作なのでがんがん聴き込みます。
先行公開曲を聴いた時点の感想は「微妙」でしたが・・・。
(とは言えiTunesで購入して400回位聴いたのですが)
フルで聴いた感想としては、現状悪くない感じ。
今までで一番ソフトなテイストのアルバムだと思います。
以下、曲毎の感想を簡単に。
1. Decayer
前作のExodusとYou Wear A Crown But You’re No Kingを
足したようなテイストの曲。
今までで一番ヘヴィな開始曲かも。
個人的には結構好き。
2. Walk on Water
先行公開で、MV製作された曲。
全体を見渡すとこの曲が一番今までのBTFらしい曲かも。
サビの歌メロが綺麗。
3. Dead Air
ソフトなミドルテンポの曲で今までにないテイスト。
こういう曲悪くないですね。
4. Up in Flames
キャッチーでAwakeningの頃を思い出す曲。
もうちょっといじると凄く良くなりそうな曲なんですけど、
どこか足りない感じ。
5. Against the Waves
Hollow Bodiesの頃のヘヴィなテイストが割と濃く出ている曲。
しかし当時の頃より歌メロがキャッチーになって完成度が上がり、
かなりお気に入り。
6. Looking Down from the Edge
電子音多めで初期のSleeping With Sirenseのような曲。
BTFはこういう曲やらないバンドだと思っていたので意外です。
実はアルバムの中で一番好きです。
7. Keep What We Love & Burn the Rest
ソフトな曲その2。
次の曲の方が印象に残ってて、この曲の印象が薄いです。
8. Condition // Comatose
ソフトな曲その3。
今作は割とソフトな曲が多いですね。
9. Oathbreaker
割と地味な曲なのですが、
個人的には結構好きな曲です。
10. To Those Left Behind
これまたサビがソフトです。
タイトル曲にしてはパンチがないのでは?と言う気も。
11. Departures
いかにもBTFのアルバムのラストっぽい曲。
安定の完成度ですね。
■総評
新しいテイストを盛り込んできつつ、
完成度高いのは流石です。
全体的に良曲が多いのですが、
特にクリーンパートの歌メロがソフトでパンチがなく、
アルバムの代表になる曲がないです。
本来先行公開の2曲がその役割のはずですが、
Walk On WaterはともかくUp In Flamesは少しインパクト不足。
あと、これは仕方ないのかもしれませんが、
前半に良曲が固まっていて、後半の印象が弱いです。
前作では割と後半も頑張っていた分、今作は余計に気になります。
何はともあれ、せっかくの新作なのでがんがん聴き込みます。
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