the Word Aliveの1stフルアルバム。

myspaceでアルバム発売に先行して公開されていたEpiphanyを聴いた限り、キャッチーな方向に行くのかなぁと思っていたのですが、やはりキャッチーでした。

The Hounds Of Anubisとか、最初「おっ、やっぱりWord Aliveだわ！」とか思うのですが、サビがキャッチーで「あぁ、やっぱりこうなんだなぁ」という感じ。

ただ、キャッチーなのに加えて落ち着いちゃったなぁという印象があるのが少し気になる所。

Empireから再録されたBattle Royaleを聴くと明らかで、これは賛否両論ありそう。

Empireのバージョンのまま入れられてもこのアルバムでは浮いてしまうからこれはこれで良いんですが、どちらかと言うとキャッチーでも良いけど、アルバム全体がEmpireのテンションを継続した形にしてほしかったですね。

良い曲多いんですけどね、なんだか華がないというか、10点満点で全曲9点でまとめました！って感じです。

個人的には数曲5点くらいがあってもいいから1曲10点があるアルバムの方が好きなんですよ。

とは言えクォリティはやっぱり高くて、キャッチーなのが受け入れられれば断然買いだろうなぁという出来。






でもまぁ、今回はIn Fear And Faithが一枚上手だったかな。

やつらのキャッチーさはハンパないです。

しかもしっかりまとめてくるし、華のある曲もある。

In Fear And Faith の Imperial 、凄くオススメです。

iTunes日本版にthe word aliveが存在していないと言う衝撃の事実。

これは非常にショックです。

ということで、amazonで注文しようと画策中。

国内盤は1日で届くけど高い。

ちょっと時間がかかるけど輸入盤かなぁ。

8月25日、LUNA SEAから何かがある。

好きだったなぁ。
大学の頃、腐るほど聴いていたものです。

今度はONE NIGHTではなく、きっちり新曲出して活動して欲しい。

そう言えば先のアルバムレビューでこの曲に触れてなかった・・・。

こちらはBEASTの先行シングルで、DEVIL SIDEがHYDEソロ系なら、こちらは純VAMPS系と言った印象。

1stちゃんと聴いてないから違うかも。
個人的にVAMPSはHYDEの持つ色っぽさとかを廃した直球ロックテイストな印象なのです。



シングルらしい爽やかロックでライブ映えしそうな曲です。

”辛くても笑って”と言うフレーズがやたら印象に残ります。
しかし辛くてもの”つ”が”とぅ”に聴こえてちょっと変(笑)

久しぶりの邦楽です。

VAMPSの1stはHYDEソロとはちょっと方向性が変わってて、好みとはずれた方向に行っていたのでスルーしたのですが、今作はソロの頃の音楽性を取り入れつつ、VAMPSらしさをミックスさせた印象。

今回は中盤に割りとクラブっぽいと言うか、踊れる感じの曲が多い印象です。
REVOLUTIONやTHE PAST、RUMBLEなんかがそうですね。

DEVIL SIDEはHYDEソロの頃のテイスト、と言うか、amazonでも言われてますが、COUNTDOWNの焼き直し(笑)っぽい感じがツボです。
こういう感じは好きなので、焼き直し歓迎です(笑)

MEMORIESは爽やかでこの季節っぽくて良いですね。
車で聴きたい感じです。

PIANO DUETは正直このアルバムでは浮いている気がしないでもないですが、それでも綺麗な美バラードなので許せてしまう。悔しい(笑)

そして、MY FIRST LAST・・・最初聴いた時はふざけて歌ってるのかと思いました(笑)
いや、聴き慣れるとこの歌い方もありだし、これも幻想的な美バラードで素敵なんですけどね。

マジかい・・・。
最近解散だの脱退だのが目立つ気がします。

う～ん、そんな時期なんですかね？

mixi で知り、一応念のため検索したのですが、本当のようでした・・・。

思えばこのバンドからスクリーモを聴くようになったので、とっても思い出深いバンド。

特にこのThose We Leave Behindというアルバム。

このアルバムは女性ボーカルの脱退などに伴い、「普通になってしまった」などとも言われていましたが、前作を含め色々聴いてきた中でもこのアルバムが一番自分の耳にはしっくりくるんですよね。

だからこそこのバンドの次のアルバムはずっと待ってたんですが、このような結果となり、非常に残念です・・・。

eyes set to kill の 3rd アルバム。

ここのアルバムは毎回チェックはしているのですが、過去2作は微妙に好みと合わなくて結局買わなかったんですよ。
ですが、今作はついに自分の好みに合うなといった感じ。

やっぱりこういうオーソドックスなスクリーモが好きですね。
もうすぐ In This Moment の New アルバムも出るんだっけか。
こっちも非常に楽しみ。

結局物は試しで買ってみました。

前作が割りとメタル寄り＋シンフォニックだったのに対し、今作はどちらのテイストも薄れてオーソドックスなスクリーモになった感じ。

割とスローな曲も多く、かなり落ち着いた印象です。
ワンパターンさも前作より薄れ、飽きずに聴き続けられそうですが、今一な曲もあるので、やはり微妙なところかも。

前作の延長にある曲かなと思ったのが、The Solitary Life、Counselor 辺り。個人的には今作らしいオーソドックスな曲が結構好きで、Once Is Enough や、Aferthought が良い感じ。

特に Afterthought は一番ツボ。

ちょっと購入検討中。

前作は買ったときは良かったのですが、結局各曲の構成がワンパターンで飽きが早かったのが気になったので、明日店舗でガッツリ視聴してから決める予定。

my spaceでアップされている3曲だと、BONESとかは新しくて好きなのですが、itunesで全曲ダイジェストで視聴するとワンパターンの予感もして少し怖いです。

久しぶりの購入物。

最近のものらしく、メタルコアよりな面もありますが、か細いボーカルと浮遊感のあるメロディがそれを緩和している気がします。

この手のバンドにしては珍しい、かなりエモよりは4曲目や、バンドの良さが強く出ている8曲目が良い感じ。

約3年半ぶりのFAKE?のアルバム。

もっと開いてそうな気がしたけど、意外とそこまで開いてないんだなぁ。

今作もやっぱりFAKE?らしくデジタルっぽさの混じった感じ。
しかしながら、昔のFAKE?のスピード感はどこかに行ってしまったようです。
HEDFUCが懐かしい。
その上中盤5分くらいの曲が連続しててだれてしまうのですが、頭2曲とかはなかなか。

2曲目は、こういうリズム好きなんだなぁ、って感じ。
EVERGROWからちょこちょこ使われてるリズムですよね。
個人的にも好きなので、使いまわしでもOKです(笑)

良くも悪くもmyspaceで全曲聴けてしまうので、買うまではいかないだろうなぁ。

Ivoryline + スクリーム＆デジタル？
The Devil Wears Plada の匂いも感じつつ。
最近こういう疾走感のあるアルバムはなかなか珍しいのかも。

何気なく視聴した感じなかなか良かったので購入したしたのですが、
結局毎日こればっかり聴いてます。

なんとなくGACKTを思い出す機会があったので。

GACKTはMARS～CRESCENTはアルバム購入していて、
Love LetterとDIABOROSはレンタルで済ませたような記憶があります。

その中で、このRebirthが個人的には一番好き。

ふと聴きたくなったけど、CDは実家にあるんですよね。
4月までおあずけです。

久しぶりの購入アルバムです。

TRVEで聴いて以来、気になっていたのですが、最新作の「the emptiness」が
日本版iTunesでダウンロード出来るようになったので、早速購入。

実を言うとalesanaのスクリームはそれ程好みではないのですが、
それを補って余りあるほどメロディセンスが好みです。

しばらく bless the fall ばっかり聴いていたのですが、
明日からはこっちを聴きこむ予定です。

30曲入ってて1890円は安い！

motionless in white や the word alive、
bless the fall に alesana 等など、
個人的に結構旬だと思うアーティストが多数参加しているコンピアルバムで、
おすすめ。

2CDで、1枚目は上記のようなスクリーモ勢を集めたもので、
2枚目は視聴していないので定かではないのですが、
CAGE9 がいる辺り、ロックを集めたものな気がします。

ただ、コンピアルバムってそんなに好きじゃないんですよね。
アルバムの世界観を楽しむのが好きなので。
シングルも基本的には買わない人ですし。

でもこれは安いからいいかな～と思ったり。
当面保留です。

結局先週、the word alive のCDを買ったんですが、
買った次の週にこれがあった（笑）

絶対 word alive 単品がなくなるまで引っ込めてたな（笑）

それにしても word alive 良いです。
大まかな系統としては the devil wear plada みたいな感じですが、
低音スクリームとハイトーンのクリーンパートの対比が際立っていて、
彼らより気持ち上品な感じ。
かなりハイセンスだと思う。

motionless in white と並んで今年1番の当たりかも。

motionless in white は結局100回以上聴いたけど、
これもそれくらい聴けそうです。

で、そんな2者のEPを1個にまとめて1890円なこのアルバムって凄い特なんですよね。
ボーナストラックも入ってるし。

ほんとやられた（笑）

STRUNG OUT はいい意味で期待を裏切らない。
安定感がある。

今回は前作「BLACKHAWK OVER LOSANGELS」
より気持ちあっさりしてるかな？といった感じ。

それでもメタルっぽいのは健在。
ボーカルも哀愁があって相変わらず良い。

TAJOMARUのサントラに収録されてる曲が凄く好みだったので購入しました。

もう2年以上前のアルバムだけど、カッコいいです。

In Search of Solid Groundにハマったので、
ついでにこっちもまた聴き始めてます。

買った当時は「なんつーハズレアルバムだ！」と思ったけど、
今聴くとなんか良いんですよね。

音の軽さを逆に心地よく感じてきたのかも。



明日から5連休。
今月は5日とも神奈川なので、何しようか考え中～。